Monologue

“Moonblessing” Japan Tour in “Kamikaze Hill Bar・B・Que”


遂に、遂に1961 Buick LeSabre “Moonblessing” が完成となり MOON Garage に収まりました。昨年末の Hot Rod Custom Show でも、先日の Street Car Nationals でもバッタバタで動いていたので、カメラを向けたのも今回のBlogの Trip Report Top用に撮影した上の写真が初めて。改めてこの車輌は別格だと感じるし、これからじっくり見ていく事でその気持ちはどんどん大きくなっていくと思います。

先週末の3月24日、静岡県富士宮市でKamikaze Hillさん主催のイベント “2nd Annual Kamikaze Hill Bar・B・Que”(以下Kamikaze Hill BBQ)に参加してきました。

今年はイレギュラーでStreet Car Nationals が3月10日開催でしたので2019年のイベントシーズンは例年より早くスタートした印象がありますね。

今回は、なんていっても1961 Buick LeSabre “Moonblessing” を初めて社外イベントにエントリーするって事なんで流石にちょっと数日前から社内もピリピリ緊張していました。なんでかって、”Moonblessing” は隙が無い状態まで作り込まれた一台ですのでそりゃ〜MOONEYES スタッフだってピリっとするわけです。勝手に言っちゃってますが、遂に “Moonblessing” 全国ツアースタートです。

2018年初旬から作業をスタートした “Moonblessing” は、MOONEYES と同じく横浜にあるShop Blues Mobileさんが制作を担当し、12月にパシフィコ横浜で開催した Hot Rod Custom Show でデビューしました。徹底的なボディーワークとペイントワーク、そして特徴的なバブルトップ越しに目に入るインテリアも一切隙の無いホワイトのタック&ロールで統一し、最後に Sugi Sack Sugimotoさんのピンストライプでフィニッシュした、まさしく完璧な状態で完成を迎えた1台です。よく頭の中で「あそこはあーして、ここはこうして、で、内装はこんな感じにしてみたいな〜」と妄想する事はあっても現実にそんなクルマを見る事なんてなかなかありませんけど、今、MOON Garage には、妄想以上の事がそのまま現実としてカタチになっている “Moonblessing” が毎日いるんですよ! ボディーに映り込む景色を見るだけでこのクルマが尋常じゃない作り込みだとわかります。僕くらいの凡人だと、ちょっとボディーに指が触れるだけでジワァ〜と汗をかくぐらい緊張してしまう感じです。詳しくは、次号の MOONEYES International Magazine で特集しますので楽しみにしていてください。来週あたりからようやく本腰を入れて撮影に入っていきます。

今回 Kamikaze Hill BBQ に一緒に行くメンバーは Kidrocker “松井”と僕 Pan スミの二人。はい、このコンビでこれまで何度イベントに行ったか覚えていません。彼のModel-Aと僕のファルコンでお互いクルマがダメダメな状態のなか、四苦八苦しながら大磯のイベントに出店したり、何度もガス欠しながら鈴鹿へModel-Aで往復したり、一週間九州を廻ったりもしました。気心も知れてます。弱点もお互い知っています。時に褒めあったり、罵ったり、励ましたり、気持ち悪いオッさん二人ですが、ですが、「必ず・確実に・期待通り」に何かやらかしてしまうコンビでもあります。
イベント出張で大失敗し、大木が引き裂かれるぐらいの雷が今まで何度落ちたか…..思い出したくもありません。楽しくなるのは確実ですが、今回ばっかりは、何も起こらないように慎重に慎重に準備して当日を迎えました。

当日。昨日までの肌寒い雨模様が嘘のように快晴。う〜んやっぱり”Moonblessing”の映り込みはすげぇ〜、惚れ惚れするほどカッコ良いぃ〜…..。いつか、いつか僕のFalcon “Pantastic” もこうなれば…..まずは、ここだろ、あそこだろと考えていたら時間も迫ってきて出発!!

Kamikaze Hill BBQ 会場である、静岡県富士宮市のナチュラルアクションアウトドアツアーズに到着。高速から降りて15分くらいでこんな場所があるんですね。Kid Rocker とお互い別々のクルマで会場に向かっていたので会場について最初の会話が「この場所メチャクチャ良いですね」でした。普段は富士川ラフティングや、富士朝霧高原マウンテンバイクツアー、SUPなどアウトドアツアーの運営をされているとの事なので是非また行ってみたいと思います。

既に結構な台数の車輌と出店者の方が到着されていて僕らも “Moonblessing” とあわせて会場に持ってきていた1966 Harley-Davidson Shovelhead “MOON Shine”を展示し、ショップも準備してイベントがスタート。快晴の天気の中、Car Show Area では、広大なエリアの中、それぞれグループでBBQを楽しんでいて、ショップを併設しているナチュラルアクションの大きなログハウスの前では、ステージでのライブ、DJブース、ケータリングカー、Sugi Sack Sugimotoさんのピンストライピング デモンストレーション、そして僕らMOONEYES テントを含めた Shop エリアが展開していました。

そうそう肝心の “Moonblessing” も “MOON Shine”と展示出来たばかりか、隣には、1960 Cadillac Roadster “Nathalie”、1965 Buick LeSabre “InvisibleSabre”、1953 Mercury “Gone Bananas” と4台のフェードペイントの車輌が並び、圧巻のエリアでした。やっぱりインドアで見るより太陽の下で照らされるペイントは最高でした。

初めて参加したイベントでしたが、参加していた方達、ご来場されていた方達、出店されていた方達もお知り合いの方ばかりで、終始賑やかでアットホームな時間を過ごす事が出来ました。会場でお会いした皆様、主催者・イベントスタッフの皆様、会場施設の皆様、有難うございました。

さぁ今年は何回イベントに行けるのか、そして次の “Moonblessing 全国ツアー”の目的地は…….楽しみにしていてください!!

Pan スミ


"Shi Zu Kani – Keep Calm and Stay CQQL""

今年も皆様のご協力のおかげで、28th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2019 の開催が決定致しました! このカルチャーが大切な方々が一丸となった結果です。本当にありがとうございます! 会場周辺の問題は変化なく今年も今まで同様 "SHIZUKANI" です。

2014年の "Be Calm, Not Loud – Shizukani," から始まったキャンペーン、 2015年は "Save The Yokohama Hot Rod Custom Show"、2016は "Respect Our Kulture - Mamoroh!"、2017は "Grow Together – Sodateyou" 2018年 のスローガンが "Cherish Our Kulture – 大切に – Tai setsu ni" 、そして今年で6回目になるキャンペーンは もう一度原点に戻り "Shi Zu Kani" / "Keep Calm and Stay CQQL" です。

最初のキャンペーンスタートから5年経ち、主催する我々も含め常に YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW が存続危機にあるという意識が低くなって来ています。どういった経緯でこのキャンペーンがスタートしたのかを知らない方々も多くいらっしゃる様です。今年も皆様にご協力を頂き、周知、徹底はもちろんの事、我々を含め皆様の熱い気持ちを一つにし、このカルチャーを守って行きましょう。2019年はもう一度原点に返り "Shi Zu Kani - Keep Calm and Stay CQQL" をキャンペーンとして掲げ、今年も 1年に渡りこのキャンペーンを進めて行きます。皆様のご協力、宜しくお願いします。

HCS2019 今年のOfficial ハッシュタグは
#hcs2019, #shizukani, #keepcalmandstaycool, #savetheyokohamahotrodcustomshow

今年も情報の拡散にご協力ください!